#155 セイルストリート [Minecraft・イマジニア]
みなさんこんにちは。猿島ジャックです。
Welcome to "Imagineer"!! This is a blog of Minecraft.
これはゲーム・Minecraft(マインクラフト)の建築日記です。
"イマジニア(Imagineer)"という名前のワールド。
異なるテーマエリアごとに区切り海や山や港町やアトラクション等を作っています。こちらでは風景や地図や設計の裏話をお届けします!
先週からブログ再開しました。
今回は、民家や通りを紹介します。
(4/28追記)未完成の部分がまだある為、仕上げて5/1水曜日にブログに画像をアップします。
(5/2追記)画像を7枚追加でアップしました。
★★★
◆セイルストリート
以下、5/2追加
◆建築の裏話。海側
今回の場所は、隣にある大桟橋がおうぎ形に決まってから制作が決まった場所です。イメージは海岸に沿って木造二階建ての木造が弧を描いて並ぶ感じ。
あまり綺麗な画像ではないですが…、建設初期の画像がありました。2018年12月です。
当初は、ドーム屋根の客船ターミナルまでほぼ直線の海岸線にする予定だったので、ここは、カーブしながら歩道を持ち上げる役目のある場所でした。
しかし、運河を内陸に作ることとなり運河を超える必要が出たことと、桟橋に近いなら倉庫があるべきと考え、設計変更となりました。
考えたのが、一階は石レンガの基礎の内部に倉庫を、二階には民家を、水際には倉庫。ですが隣の大桟橋は最近作られた為、倉庫も建設中……という演出にしました。
カーブしながら坂道に……というアイデアは白紙となりました。これは、運河を内陸に作るにあたり、イメージとして運河沿いには倉庫や小さい船着場があり荷車の往来がそこそこあると考え、運河沿いに歩道を作ることに。設計面では運河の付け根あたりが難しくて、結果的に坂道は南北に折り返す形になりました(下の画像)
奥の方に門を作りました。門の奥が拡張される日は来るのでしょうか。
◆建築の裏話。山側。
かなり前から基本的な構造が決まっていた場所です。海の眺めの確保と荷物保管場所(ヤード)のスペースを確保するため、内陸のほうは高くなっており、下は地下倉庫です。大桟橋は新たに建造された設定なのでまだ建設中。海沿いへ降りる階段も結構前に作ってあった部分です。
以前記事に書いた"ティンバーストリート"を基本として、それと比べて都会的なイメージで仕上げました(結果的にあまり変わらなかった 汗)
ハーフティンバー建築を検索するととあるイギリスの街が出てくるんですが、家の二・三階部分が道の上にせり出すような造りになっていて、土地を有効活用しなくてはならない市街地ならではだなと思い、その画像を参考にしました。この道の上にも上階を突き出す外観は、ヨーロッパを意識した"ポートイマジニア"全体に取り入れた基本設計です。
◆まとめ
今回は民家と通りでした。
平成最後のブログ更新となりました。
令和元年からもよろしくおねがいします。
ご覧いただきありがとうございました!
次回は、大桟橋の紹介です!
★★★
更新予定日は隔週日曜です。
Twitter ID:sarushimajack
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異なるテーマエリアごとに区切り海や山や港町やアトラクション等を作っています。こちらでは風景や地図や設計の裏話をお届けします!
先週からブログ再開しました。
今回は、民家や通りを紹介します。
(4/28追記)未完成の部分がまだある為、仕上げて5/1水曜日にブログに画像をアップします。
(5/2追記)画像を7枚追加でアップしました。
★★★
◆セイルストリート
以下、5/2追加
◆建築の裏話。海側
今回の場所は、隣にある大桟橋がおうぎ形に決まってから制作が決まった場所です。イメージは海岸に沿って木造二階建ての木造が弧を描いて並ぶ感じ。
あまり綺麗な画像ではないですが…、建設初期の画像がありました。2018年12月です。
当初は、ドーム屋根の客船ターミナルまでほぼ直線の海岸線にする予定だったので、ここは、カーブしながら歩道を持ち上げる役目のある場所でした。
しかし、運河を内陸に作ることとなり運河を超える必要が出たことと、桟橋に近いなら倉庫があるべきと考え、設計変更となりました。
考えたのが、一階は石レンガの基礎の内部に倉庫を、二階には民家を、水際には倉庫。ですが隣の大桟橋は最近作られた為、倉庫も建設中……という演出にしました。
カーブしながら坂道に……というアイデアは白紙となりました。これは、運河を内陸に作るにあたり、イメージとして運河沿いには倉庫や小さい船着場があり荷車の往来がそこそこあると考え、運河沿いに歩道を作ることに。設計面では運河の付け根あたりが難しくて、結果的に坂道は南北に折り返す形になりました(下の画像)
奥の方に門を作りました。門の奥が拡張される日は来るのでしょうか。
◆建築の裏話。山側。
かなり前から基本的な構造が決まっていた場所です。海の眺めの確保と荷物保管場所(ヤード)のスペースを確保するため、内陸のほうは高くなっており、下は地下倉庫です。大桟橋は新たに建造された設定なのでまだ建設中。海沿いへ降りる階段も結構前に作ってあった部分です。
以前記事に書いた"ティンバーストリート"を基本として、それと比べて都会的なイメージで仕上げました(結果的にあまり変わらなかった 汗)
ハーフティンバー建築を検索するととあるイギリスの街が出てくるんですが、家の二・三階部分が道の上にせり出すような造りになっていて、土地を有効活用しなくてはならない市街地ならではだなと思い、その画像を参考にしました。この道の上にも上階を突き出す外観は、ヨーロッパを意識した"ポートイマジニア"全体に取り入れた基本設計です。
◆まとめ
今回は民家と通りでした。
平成最後のブログ更新となりました。
令和元年からもよろしくおねがいします。
ご覧いただきありがとうございました!
次回は、大桟橋の紹介です!
★★★
更新予定日は隔週日曜です。
Twitter ID:sarushimajack